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2017-03

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書籍の紹介

被害者の方が他で紹介されてたので転載します!

朝鮮総聯の大罪 許されざる、その人びと

出版社名 宝島社 (ISBN:4-7966-5313-9)
発行年月 2006年06月 増補版 【初版は2003年に発刊】
365P 
価格 714円(税込)
アマゾンのマケプレだと送料込みで¥341です!

目次
序章 消えたソナム荘―朝鮮総聯の闇
第1章 朝鮮総聯―その知られざる権力闘争の歴史
第2章 「学習組」と「ふくろう部隊」
第3章 朝鮮総聯拉致工作員
第4章 北朝鮮への送金工作
第5章 朝鮮総聯の原罪北朝鮮「帰国」運動
第6章 反日「民族教育」と朝鮮学校
資料

P62~64より
さらに奇妙なことは、工場の先輩後輩従業員が終業後、いったん宿舎まで帰ってから、どこかへ出かけて朝まで戻ってこないことだった。最初は酒でも飲んでいるのだろうと思ったが、どうもそうではない。むしろ、何か「仕事」をして帰ってくるらしい。また、欠勤してどこかに出かけ、夕方くたくたになって宿舎に帰ってくる者も多かった。
彼らが何をしているかはすぐ分かった。宋さんにも「指令」が下ったからだ。先輩従業員が朝食の席でこう言ったのだ。
「おい、宋トンム(漢字では同務と書く。目下や友人に対する軽い敬意を表す)、今日は工場に行かないで俺とつきあえ」
「え、困りますよ。仕事をさぼるわけには……」
そう言いかける宋さんに、先輩はそっと耳打ちした。
「いいからつきあえ。これは工場よりもっと重要な仕事なんだ。そう言えば、お前カメラ持ってたな。持って来い」
そうして新宿の駅前の喫茶店まで行くと、知らない男が手を振り、店の一番奥にいる初老の紳士のことを指さした。先輩はうなずくと、カウンターに陣取り、初老の紳士をちらちらと見始めた。手を振った男がほっとした顔をして、入れ替わりに店を出て行く。
先輩が宋さんに小声で言う。「おい、しっかり見てろよ。今日はあいつをつけ回すぞ」
「え、なぜですか」
「(総聯)中央がそうしろって言ってるんだ。工場の仕事なんかより名誉ある仕事だぜ。あっ、コーヒー注文した。ブルジョアめ。おっ、日本のブル新聞(ブルジョア新聞。社会主義者が『朝日』や『読売』などの一般紙を蔑んで言う)なんか読んでやがる。朝鮮新報を読めよ、民族反逆者めが」
こうしてその紳士をつけ回した挙げ句、夕方に東京駅の前で若い女性と密会する現場を押さえることに成功した。
「おい、写真撮れ、写真」
そうして、近所の喫茶店から電話して、別の張り込み員に来てもらい、ようやく宿舎に帰ることを許された。
「今日なんぞは楽な方だぞ。二、三日帰れないこともあるからな」
「先輩、あの人は絶対に僕たちの尾行に気づいていたと思うのですが」
「当たり前だろう。そのためにやってるんだから」
「えっ!?」
「こうやって神経をまいらせるんだよ。あいつは陰で次期議長の金炳植副議長の悪口を触れ回っている不心得者だから、こうしてお灸をすえているのさ。しかし今日、浮気の現場を抑えたから、あいつももう終わりだ。それにしても、お前けっこう筋がいいな。これから、もっと働いてもらうぞ」
「筋がいい」といっても能力を評価されたのではない。先輩の言うことに何でも口ごたえせずハイハイと従うところが評価されたに過ぎなかった。しかし、人を疑うことを知らない当時の宋さんはそんなことにも気づかなかった。
こうして、なし崩し敵に宋さんは、朝鮮総聯の秘密部隊「ふくろう部隊」の手下となった。これは総聯の若手エリート集団ということになっていたが、実態は金炳植の手先として、反主流派の幹部をつけまわし、一挙手一投足を監視し、報告するのが主な仕事だった。夜中に繰り返し無言電話をかけたり、匿名で脅迫状を送ったりもした。幹部本人だけではなく、その家族をつけまわしたり、脅したりした。

↑この内容はまさに集ストで! そう考えると

実行犯上層部は彼らか、そのシステムをカルトが流用悪用していると考えられます。


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